前回(10月1日)の検査結果で「甲状腺機能亢進症」と診断されて
甲状腺ホルモンの抑制をする薬(メチマゾール 1/2錠)と
数値が下がるまで併用して飲むステロイド剤 1/2錠を2週間分処方されていました。
最初の1週間には2度ほど吐いてたのに
翌週には1度も吐く事も無く快調~。
薬の切れる日(10月15日)に再び診察(血液検査)に出掛けると・・
急な不幸と言うことで「休診」。
休診では仕方が無いし、調子も良い事から
幾分、軽い気持ちでも居たのですが・・
翌日、早朝に空吐き。(薬が切れたせいか、たまたまなのか不明。)
その日(10月16日)は仕事を少し早めに早退し病院へ。
体重は・・ 3.40キロまで増えていました。
通院を始めて2ヶ月あまりの間「3.10キロ」の壁が
越えられなかった事を思うと、2週間で300gの増量はスゴイ事です!
肝臓の数値も基準値に近くなってるし・・(甲状腺(T4)の結果報告は翌週。)
甲状腺の症状で隠れていた腎臓障害の数値が幾分高くなっているけど
まだ、心配する数値でもないという事でした。
もっと大変な事態にまで追い込まれるんじゃないかと心配していた事が
嘘のように・・ このままの状態で穏やかで過せるかも~。 なんて思ったり。
体重増加と数値の低下から薬の効き目が見えて来たようなので・・
甲状腺の薬と併用していたステロイド剤を2日に1回(4回目で終了。)
に減らすことになりました。(症状が安定したらメチマゾールのみの処方。)
しかし・・・
減量の4日目頃から空吐きの回数が激増したのです。
いままでは早朝に1度程度だったのが、2回~3回に。
とりあえず、甲状腺の血液検査(T4)の結果を聞かなければならない事もあり
事前に電話で数日の空吐きの様子を伝えると、
一緒に連れて来てください、との事でした。
体重は・・3.30キロ 約一週間で100gの減量。
先生曰く・・「ステロイド剤の減量時期が早過ぎたかもしれません。
前回の検査でT4が7.6まで下がってたが
現状では少し上がってるかもしれない。
とりあえず、甲状腺の数値(T4)を基準値(5.0)まで下げることが最優先なので
今回、甲状腺の薬を増やして、ステロイド剤も再開しましょう。」
と、言う事でした。
もともと、甲状腺の薬は規定量の半分。(副作用のことを考慮して。)
そこへ、ステロイド剤の減量。
そのことが原因だったのかもしれないと言うことです。
脱水症状も見られたので点滴にビタミン剤の投与を受け、
先ずは増量(1日量-メチマゾール1/2錠2回、ステロイド剤1/2錠1回)された薬10日分の
処方を受けて帰ってきました。
それが昨日(10月22日)の事です。
正直、最初の2週間の様子に安堵していたけど・・
そんな簡単に症状が改善される病気では無いと言うことを
改めて思い知らされました。
でも、まだ ほんのスタート地点。
処方薬がどの程度で落ち着くのか決める段階。
太郎に合った、投薬量が決まらなきゃ何も始まらないのだ。
甲状腺ホルモンの抑制をする薬(メチマゾール 1/2錠)と
数値が下がるまで併用して飲むステロイド剤 1/2錠を2週間分処方されていました。
最初の1週間には2度ほど吐いてたのに
翌週には1度も吐く事も無く快調~。
薬の切れる日(10月15日)に再び診察(血液検査)に出掛けると・・
急な不幸と言うことで「休診」。
休診では仕方が無いし、調子も良い事から
幾分、軽い気持ちでも居たのですが・・
翌日、早朝に空吐き。(薬が切れたせいか、たまたまなのか不明。)
その日(10月16日)は仕事を少し早めに早退し病院へ。
体重は・・ 3.40キロまで増えていました。
通院を始めて2ヶ月あまりの間「3.10キロ」の壁が
越えられなかった事を思うと、2週間で300gの増量はスゴイ事です!
肝臓の数値も基準値に近くなってるし・・(甲状腺(T4)の結果報告は翌週。)
甲状腺の症状で隠れていた腎臓障害の数値が幾分高くなっているけど
まだ、心配する数値でもないという事でした。
もっと大変な事態にまで追い込まれるんじゃないかと心配していた事が
嘘のように・・ このままの状態で穏やかで過せるかも~。 なんて思ったり。
体重増加と数値の低下から薬の効き目が見えて来たようなので・・
甲状腺の薬と併用していたステロイド剤を2日に1回(4回目で終了。)
に減らすことになりました。(症状が安定したらメチマゾールのみの処方。)
しかし・・・
減量の4日目頃から空吐きの回数が激増したのです。
いままでは早朝に1度程度だったのが、2回~3回に。
とりあえず、甲状腺の血液検査(T4)の結果を聞かなければならない事もあり
事前に電話で数日の空吐きの様子を伝えると、
一緒に連れて来てください、との事でした。
体重は・・3.30キロ 約一週間で100gの減量。
先生曰く・・「ステロイド剤の減量時期が早過ぎたかもしれません。
前回の検査でT4が7.6まで下がってたが
現状では少し上がってるかもしれない。
とりあえず、甲状腺の数値(T4)を基準値(5.0)まで下げることが最優先なので
今回、甲状腺の薬を増やして、ステロイド剤も再開しましょう。」
と、言う事でした。
もともと、甲状腺の薬は規定量の半分。(副作用のことを考慮して。)
そこへ、ステロイド剤の減量。
そのことが原因だったのかもしれないと言うことです。
脱水症状も見られたので点滴にビタミン剤の投与を受け、
先ずは増量(1日量-メチマゾール1/2錠2回、ステロイド剤1/2錠1回)された薬10日分の
処方を受けて帰ってきました。
それが昨日(10月22日)の事です。
正直、最初の2週間の様子に安堵していたけど・・
そんな簡単に症状が改善される病気では無いと言うことを
改めて思い知らされました。
でも、まだ ほんのスタート地点。
処方薬がどの程度で落ち着くのか決める段階。
太郎に合った、投薬量が決まらなきゃ何も始まらないのだ。
太郎 『まだ、凹んでる場合じゃないのだ!』
コメント
コメント一覧 (2)
歳取ってくると、いつでもビックリしたような顔(目)になってくるもんね。
調子が良くなったら、なるべくなら薬の量を減らしたいのが 医者だからね。
(そーゆー意味では そんな悪い獣医サンじゃないとは思うけど)
あれや、これやと色んな薬を飲ませたがるよりは・・・。
吐くのが 治まってくれれば それだけでも だいぶ違うからね。
ハイ・・とっても凹んでます・・。 太郎の目~。(笑)
歳と激ヤセのせいなのか、骨格が元々そうなのか?
睨まれた結構、恐いよ~。(笑)
薬を飲みだして順調に吐き気も治まってたからね。
先生もそのつもりで手順を踏んだと思うんだ。
それで、順調に行く子や行かない子も居るから見極めが大変なんだとおもう。
病気自体も近年知られたモノらしいから症例も少ないって事もあるんだろうね。
ココの病院では2匹だけだって治療を手掛けたのは。
でも、それぞれの子は全く違う投薬量だったり、投薬間隔みたいだし。
一辺等には行かない病気みたいだよ。