Howzit♪

可愛い4nyan+1nyan に親ばか発揮中~
 《4nyan》
   太郎 ♂1994年生 甲状腺機能亢進症の治療中!
   ハナ ♀1994年生 2008年7月 突然、虹の橋へ駆けて行きました。
   モモ ♀1995年生 腎臓障害発症~ 現在、投薬により改善♪
   あんず♀2005年生 元気一杯箱入り娘(笑)
 《1nyan》
   陽なた♂ 2005年生 あんずとは兄妹 現在は離れて暮らす。

ウチの仔になった当時から風邪の症状があったチビ達。
クシャミと鼻水、そして涙目。
早速、町内の動物病院へ連れて行った。
その際、便検査でお腹の調子がよろしくないと言う事で
薬を処方され、2週間後に再検査になった。

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で、本日が再検査の日・・・。

風邪の症状は、薬のお陰で完璧に治まっていました。
さて、いよいよ便検査。

先生「う~ん、チョッと便の量が少なかったですね。」

人間の検査と違い・・・少量では検査に支障があるらしい・・・。
妹に話したら“今度は一本まんま持ってけば♪(笑)”と言われた。

先生「でも、あぁ… まだ、効いてないないみたいだな。
    体重も増えてるし…大きくなったもんね、あっ、風邪薬も併用してたからな…。
    もう、一週間飲んでみようかっ!」


そんなに、大きくなったんか? 大きくなり過ぎか? 食べすぎか? 
だって、凄いんだもん・・・ あの食いっぷりはさ。


そして、1週間分の薬を処方され会計を待つ・・・
チビ達「二ャーニャー・・・ ニャーニャー・・・」
ワタシ「もうちっと待ってねぇ。 うん、じゃ先に車に乗ってるかい?」
チビ達「二ャーニャー・・・ ニャーニャー・・・」 ゴソゴソ始まる。
ワタシ「おお~ そっか、そっか… したら車で待ってなさい♪」


数分後、支払を済ませ、車の中へ・・・

ワタシ「はあ~? 何だこの臭い・・・ ええ~? 何だって?」
チビ達「二ャーニャー・・・ ニャーニャー・・・」 ゴソゴソ・・・
ワタシ「ウ、ウンチしたのお? 漏れちゃったか… しかも下痢ウンチだ。」

昨日、便秘気味だと思って飲ませたミルクのせいだった。

急いでいたので病院に連れてくる祭にトイレをさせずに来てしまったのだ。
あれは・・・トイレに行きたい! と叫んでいたのだな・・・。

ワタシ「ゴメンよぉ~ スグだからね。 可哀想だけどウチ迄そのままでいてくれよ。」

病院からウチ迄、車で十数分・・・ ウンチまみれのチビ達とウンチ臭漂う車内
何とも言えぬドライブでございました。

帰宅後の大騒動は言うまでもありませんが・・・
ワタシの鼻からウンチ臭が消えるまで、どれだけの時間が掛かった事か・・・。


出かける祭は・・・

「前日にミルクと、トイレは気をつけましょう~」

日々、成長を遂げているチビ猫兄弟。

いっちょまえに猫らしい仕草も見せ楽しませてくれています♪


ただね・・・。

元気に部屋中を走り回り、そこら辺のモノを全部オモチャにするのは許すわ。

でも、自分達のトイレで遊ぶのだけは勘弁していただけますぅ?

砂を掻き回し出たり入ったり・・

更に、そこで相撲取りが始まり・・ですかい?

おお・・・最後にチッコね。 (--;)


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そんな、あなた達を私は「可愛いねぇ~」と抱きしめスリスリしてるんだぁ。(;-_-;)

知ってても、せずには居られない。

くぅぅ・・・ “可愛い”って怖い。


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ひなた 「あんず、そんな事してるのか?」
あんず 「アタチがチッコしようとしたら、ひなたが入ってくるからよ」
ひなた 「だって、あんずの砂掻きが面白そうだからさ」
あんず 「やめてよ、アタチも一緒に怒られちゃうでしょ!」
ひなた 「大丈夫さ!何てったって俺達“可愛い”からさ♪」

飼 主 「 ・ ・ ・ 」

ハナ「貴女は何処の仔? 私の産んだモモ・・・じゃぁないわね。
   あの仔は確か10歳になったって言ってたしね。」



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やはり、チビ猫が来てから落ち着きの無い“ハナさん”
ウチでは只一人(猫)子育てした経験がある“ハナさん”だけど
それも、もぅ10年前・・・
しかも当時も熱心な子育てをしていた訳では無かったので、
ここに来て仔猫の存在は違和感を感じるのでしょう。
“ハナさん”・・・ あなたが頼りだったのに、ダメですか。汗



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ハナ「ホント、大好きなカリカリもゆっくり食べてられないわっ!」

飼主「・・・」 返す言葉もございません。



モモ 「私さ、最近、機嫌が悪いの判ってるぅ?
    なんかさ、チビ達にチヤホヤしちゃってるんじゃないの?」



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チビ達が来てから、少々・・・ 
いや… ものすごぉ~くご機嫌斜めな“モモさん”

10日を過ぎた今も不機嫌さは、初日からそぅ変わりが無い。
いつもの唸り声にも拍車がかかってるし・・・。汗

何とか、大好きな散歩を一緒にしている時は、機嫌も良いみたいなんだけどね。
一歩、家の中に入ると、スグ部屋に篭っちゃって・・・。

普段から見慣れている成猫は、よその猫でも大丈夫だけど、初めて見る仔猫は違うモノに見えちゃうんだね。

大きくなったら大丈夫なのかなぁ?

「ねぇ、モモさんはてな


チビ太 改め ひなた「ボク、チビ太~ あっ!違った“ひなた”だった!」
あんず「あれぇ~ 名前、新しくなったの?」
ひなた「そっ!新しいママが付けてくれたの♪ 
     チビ太に音感が似てるから新しい名前でも間違わないしょ、ってさ。」

あんず「日向ぼっこの“ひなた”ね。 アンタにピッタリよ! 良かったね。」

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ようやく、チビ太に新しい名前が付きました。
来た時から“チビ太”って私が読んでいたので、妹が新しい名前も違和感のない様にと考えた様です。(^^;)
日向ぼっこの“ひなた”・・・
名前の通り、あったかい陽射し(愛情)に包まれて元気に育ってくれる事でしょう~

明後日、初めてのご対面に来るとのことです。
“ひなた”&“あんず”兄弟の可愛さにスグにでも連れ帰りたいところだと思うけど 
連れ帰るのは、1.2週間後になるでしょう~。

そしたら、“ひなた”も“あんず”も暫く淋しくなるね。

チビ太「ボク、チビ太!」
あんず「ワタチは、あんず♪」
チビ太「まだかなぁ~名前…」
あんず「きっと、近々だよ。したら…多分お別れかな?」

すっかり、生活にも慣れて行動範囲も広くなってきたチビ猫達。
一人(匹)遊びも出来て、一人(匹)寝も出来るようになった・・・
でも、やっぱり二人(匹)一緒に駆け回る楽しさは絶大なものなんだよね。
それも、そろそろ出来なくなるのかな・・・。
チビ太は、妹のところへ引き取られる事になっている・・・。
小さいうちに、早く環境に慣れさせてあげた方がいいのかもしれないな。

チビ太は再び、今度は一人(匹)で環境変化と言う試練を乗り越えなければならないけど・・・
今の元気さが有れば十分に大丈夫だろう。
(・・・って、私が涙ぐんでどうする。(T^T))



先輩猫達も、僅かずつではあるけれど、チビ猫達の存在に馴れて来ているよう。
そばを通り過ぎても威嚇はしなくなっているし、確認できる距離にいる。

スキンシップも疎かにならない様に心がけ、
ストレスを溜めないようにと、何時もなら我慢させている外出も少し早めにさせる。

自分なりに何とかやってるつもりだけど… 
本当にコレで良いのかと考えてしまう事も有る。

しかし、何かをやらない事には進めないもんね。

猫達も頑張っているのだからさ!

チビ太 「オレ チビ太(仮名) 」
チビ子改め、あんず 「アタチは あんず♪ 」
チビ太 「あっ! 名前変わってるじゃん。 オレは?」
あんず 「チビ太は新しいママが付けてくれるから未だよ。」

我が家に残る“チビ子”に名前が付きました。
『あんず』です。
先輩ニャンコが“モモ”だから、同じく果物(?)の名前を付けてみたの。
(“ウメ”じゃなくて良かったね。汗)
“チビ太”の名前は後日引き取る妹がつける事になってるから・・・もう少し待ってネ。
どんな名前かしらねぇ~ “チビ太!” (スッカリ馴染んでる呼び名。笑)

さすがに順応力があると思っただけあって・・・
今日になると、そばを歩いても逃げなくなりました。
深夜には、大運動会が繰り広げられるほど。(お陰で寝不足よ☆^^)
お昼寝の時も隠れて寝る事は無くなった。 (写真参照)

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ずっと見ていたいけど、アッという間に時間が過ぎちゃって何にも出来なくなっちゃう。

そんなんで先輩ニャンコは多少、不機嫌。
ちゃんとケアしてあげてるつもりでも疎かになっているのかもしれないな。
睡眠や食事は出来ているものの、生活リズムが変わってチョッと心配な面がある。
近所の猫は見慣れていても、突然にやって来た“チビ猫”は違うものの様子で
以前、ココで生まれた“モモ”の時とも違う。
突然やって来た“チビ猫”は何に見えているんだろう?



早くとは言わないよ・・・ ゆっくりでイイから仲良くなってね。

「オレ チビ太(仮名) 」
「アタチは チビ子(仮名) 」

※いつまで、この呼び名なのかしら?

さすがに小さいだけあってか・・・ 順応が早いようですね。
トイレの場所も数回教えてあげただけで“チビ子”はオシッコに走った。
“チビ太”は・・・?  チョッと緊張しぃ~ みたいね。
お腹がパンパンに成って来たみたいよ。
テッシュを濡らして刺激してあげると我慢できなくてチョロチョロ。(笑)
そのあと、走ってトイレに飛び込み気持ちイイ顔してました。^^

さすがに、まだ隠れて寝ている場所を覗くと威嚇は止まない。汗

チビ太 「何だ? 威嚇してるのにアイツ笑ってるぞ! こっちは真剣なのに。」
チビ子 「覗かせて置きなさいよ。 威嚇するから面白がるのよ。」
チビ太 「でもさ、オレ男だから強いとこ見せないとさ! シャ~!!!」

何となく、廻りの様子が判ってか夜中に探検が始まりました。
日々の変化(成長)に目を奪われますニャ。



新人でぇ~~~す☆

「オレ チビ太(仮名) 男の子ニャ」  (右側)
「アタチは チビ子(仮名) 女の子よ」 (左側)

※まだ名前がないの・・・ 早く付けてニャ

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我が家にやって来た仔猫二匹。
(一匹は、妹のところへ行く事になっているけど、当分は一緒の生活です。)
近所の家の外猫で倉庫で生まれた仔猫達。
機械の上や資材の上を駆け回っていただけに…  
一ヶ月を過ぎたばかりになのに足腰の強さと食欲が旺盛な事に驚き! (逞しい・・・)
その反面、人間に対しての警戒心も大きなものです。 (威嚇されっぱなし。汗)

ウチに来なければ、恐らく捨てられる運命に有ったこの仔達。
ここへ来て「幸せだったね。」って思ってもらえると嬉しいな。

当分は、威嚇する毎に笑ってる人間と・・・
同じ容姿をしている巨大猫 (普通の猫です。^^) 3匹に馴れることだね。

あっ!名前もだね☆

『アレって、かりんとう???』
って、思わず口に出してしまう「モノ」が部屋の片隅に・・・。
何でこんなところに、“かりんとう”さびっくり
てか、最近“かりんとう”は食べた記憶が無いしね。

? ? ? ?

じゃぁ~ なに? でしょ!
いやっ、もぅ既に想像は… 付いている。 
考えたくは無いけれど・・・

誰のだぁ? 「太郎かぁ~? ハナ? もしかしてモモなの?」

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    ハナ           太郎         モモ(ハナの一人娘)

ハナ 「わ、私? そんな訳ないじゃない・・・ 私は一児の母よ!」
太郎 「オ、オレですかい? き、記憶には無いんですが・・・」
モモ 「アタイな訳ないでしょ!(キッパリ) 太郎、アンタでしょ!!」
太郎 「ハァ~ 判りました・・・。 ボクです・・・ボクが犯人になれば平和なんです」


そうです…。 この猫達の中の誰かの「ブツ」でした。

どの様な状況でココにあるのか…
この子達の名誉(笑)のために、私なりに解説をしますと。
ココで様を足した訳ではなくって、
トイレからチョッとだけ、クッ付けて来ちゃったのよね。 きっと…。 
(えっ?名誉挽回になって無いみたい?)

あっ!お食事中に見ている方… ゴメンなさい。汗


“ウン”が付いて何か良い事あるかしらぁ~キラキラ 
って密かに思い始めた日なのであった。

ハイ!ハイ! 良い事があったら、チャンとお礼はすっからさ!
誰がヤッタか教えなさいびっくりびっくり  

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